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最新情報

ブログ 2018/06/01 10:00

体が暑さに十分順応できていないこの時期から夏に向けて、特に注意したいのが「熱中症」です。

●梅雨明け前後がピークです!

夏本番を前に、じっとりした湿気とともに気温もぐんぐん上昇する6月。体が暑さに十分順応できていないこの時期から夏に向けて、特に注意したいのが「熱中症」です。
熱中症は、気温や湿度の高い環境(暑熱環境)下で、体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温調節機能がうまく働かなくなってしまったために現れるさまざまな症状の総称です。消防庁が発表した平成28年夏期(5~9月)の熱中症による救急搬送人数は実に5万人以上にのぼり、うち50人以上の人が命を落としています。
梅雨明け前後をピークとして、時間や場所を選ばず、赤ちゃんから高齢者まで誰にでも起こりうる熱中症。どんな病気かを知って対策し、この夏を元気に過ごしましょう。

資料:消防庁「平成28年の熱中症による救急搬送状況」

知っていますか? 熱中症のこんな症状

熱中症の分類と症状

軽度

大量の発汗めまいや立ちくらみ、生あくびなど、脱水症状が主筋肉痛やこむら返りがみられることもある。

中等度

汗が出なくなり、体温が上昇する。頭痛や吐き気・嘔吐、だるさ、意識が遠のく(集中力や判断力の低下)。

重度

さらに体温が上昇し、けいれんや呼びかけに応じない意識障害や昏睡などが起こる。さらには内臓の障害が起こり、命にかかわる状態になる。

資料:「日本救急医学会熱中症分類2015」をもとに作成

  1. 意識があるか?
  2. 水分を飲めるか?

熱中症の応急手当

  • 日差しを避けて涼しい場所に運び、衣類を緩めて安静にさせる
  • エアコンをつけたり、うちわや扇風機などでに風を送り、冷やす
  • 太い血管の通っている首やわきの下、太ももの付け根を冷やす
  • 水分(できれば経口補水液*やスポーツドリンク)を少しずつ何度も飲ませる

*脱水時や熱中症が疑われるときの水分摂取に適した、塩分と糖分をバランスよく含む飲料。

脱水の予防は血管病の予防にもなる!

水分の上手なとり方

  • 平常時の水分摂取に最適なのは、常温に近い温度の水
  • 1日のめやす摂取量は1.5L程度
  • ゆっくり少量(150~200mL)ずつ、7~8回にわけてこまめに飲む
  • 特に体から水分が失われやすい次のタイミングでの補給を忘れずに!

起床時 ②運動の前後 ③入浴の前後 ④就寝前

(病気療養中で水分摂取制限のある方は主治医の指示に従ってください)

参考https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g5/cat510/h29/290601

カラッと晴れた真夏よりもじ、めじめした湿度の高い時期は、身体の気化熱による熱の放散が不足してしまい熱中症になりやすいのですね!

 

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